SNSで自分の商品を販売するには? フォロワーが少なくても始められる収益の方法

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「SNSで収益化してみたい」
「SNSを使って少しでもお金を稼げないかな」

そう考えて調べてみると、

フォロワーを増やす。
動画をたくさん再生してもらう。
企業から依頼を受ける。
広告収入を得る。

そんな方法がたくさん出てきます。

そして、
「まずフォロワーを何千人も集めないと無理なの?」
と思ってしまう人もいるでしょう。

でも、SNSを使って収入を得る方法は、それだけではありません。
SNSそのものから収益を受け取ることと、SNSで自分の商品を紹介して買ってもらうことは別です。

自分で売れるものがあるなら、フォロワーがそれほど多くなくても、小さく販売を始める方法があります。


「SNSで稼ぐ」には、いくつか違う方法がある

「SNSで稼ぐ」「SNSを収益化する」とひとことで言っても、その方法は同じではありません。

たとえば、SNSや動画サービスの仕組みを利用して、広告などから収益を受け取る方法があります。
多くの人に見てもらえるアカウントを育て、企業から商品紹介などの依頼を受ける方法もあります。

一方で、もうひとつあります。

SNSは人に見つけてもらうために使い、商品そのものは自分で販売する方法です。

たとえば、あなたが自分でイラストを描いていたとします。

SNSへイラストを投稿する。

そのイラストを見た人が、
「この人の作品、いいな」
と思う。

プロフィールや投稿から販売ページへ移動する。
そこで商品を購入する。

この場合、SNSから直接お金をもらっているわけではありません。

SNSを、自分の商品を知ってもらう入口として使っています。


フォロワーが少なくても販売は始められる

ここで、
「でも、フォロワーが少ないんです」
という問題が出てきます。

もちろん、多くの人に見てもらえる方が販売の機会は増えます。
フォロワーが多ければ、商品を紹介したときに見てもらえる人数も増えます。

だからといって、
フォロワーが何千人になるまで商品を販売してはいけない
という決まりはありません。

100人しかいなくても、その中に商品を欲しい人がいるかもしれません。
10人しかいなくても、その一人があなたの作品を気に入っているかもしれません。

始めたばかりで、ほとんどフォロワーがいないなら、商品を販売しながら少しずつ知ってもらう方法もあります。

大切なのは、
フォロワー数と購入者数は同じものではない
ということです。


まず「何を売るか」を決める

SNSで商品を売るなら、まず必要なのはフォロワーを増やすことではありません。

売るものを決めることです。

たとえば、

自分で作ったアクセサリー。
ハンドメイド作品。
自作の本や冊子。
イラスト。
写真。
PDFにまとめた資料。
ExcelやWordで作ったテンプレート。

こうしたものがあります。

PDF、画像、Excelファイルなど、購入した人がデータとして受け取れる商品はデジタル商品と呼ばれます。
物として発送する商品だけでなく、こうしたデータもネットでは販売できます。

まだ何を売るか決まっていない場合は、いきなりSNSのフォロワーを増やす方法を考えるより、
「自分には何が売れそうだろう?」
から考えてみるのもひとつの方法です。


SNSの中ですべてを完結させなくてもいい

SNSへ商品を投稿するときに、
「どうやってここで販売するんだろう?」
と考えるかもしれません。

でも、SNSの中だけですべてを完結させる必要はありません。

SNSには、
商品を知ってもらう役割
を担当してもらえばいいのです。

たとえば、

SNSに商品の写真を投稿する

興味を持った人がプロフィールを見る

プロフィールから商品ページへ移動する

商品内容や価格を確認する

購入する

という流れです。

これならSNS側に特別な販売機能がなくても、商品を紹介できます。


「DMください」だけで販売すると大変になることもある

最初の一件なら、
「欲しい人はDMしてください」
という方法でも対応できるかもしれません。

ただ、販売するたびに、

「こちらの商品で間違いないですか?」
「価格は○○円です」
「送料は○○円です」
「支払いはこちらです」
「住所を教えてください」

と、一人ずつやり取りすることになります。

購入する側も、

「どうやって買うんだろう?」
「支払い方法は?」
「本当にこの金額で合っている?」

と不安になる可能性があります。

そこで、商品内容や価格を確認して、そのまま支払いへ進める購入ページを用意しておくと分かりやすくなります。

SNSでは商品を紹介する。
購入するときだけ販売ページへ移動してもらう。

役割を分けるわけです。


SNSで売るために、ネットショップを丸ごと作る必要はない

ここでも、
「それならネットショップを作らなきゃ」
と思うかもしれません。

でも、売りたいものが一つしかないなら、
「商品一個のためにお店を丸ごと作るの?」
と感じる人もいるでしょう。

必ずしも必要ではありません。

商品ごとの購入ページを作り、そのURLをSNSで紹介する
という方法があります。

たとえば、新しくイラストを一枚販売するなら、その商品の購入ページをひとつ作る。

SNSへ作品の画像を投稿して、
「こちらから購入できます」
と案内する。

これなら、商品を一つ試してみるところから始められます。


SNSでは「売ります」以外の投稿も商品紹介になる

商品を販売し始めると、
「毎回、宣伝を投稿しなきゃいけないのかな」
と思うかもしれません。

でも、商品の紹介方法は、
「販売中です! 買ってください!」
だけではありません。

ハンドメイドなら、作っている途中の写真。
イラストなら、制作途中の一枚。
写真なら、撮影したときの話。
本なら、なぜその内容を書いたのか。
テンプレートなら、なぜ自分がそれを作ったのか。

こうした投稿から、

「これ、いいな」
「使ってみたい」
「完成したら欲しい」

と思う人が現れることもあります。

SNSは、商品の広告だけを並べる場所ではなく、
作っている人や、商品が生まれる過程を知ってもらう場所
としても使えます。


フォロワーを増やしてから売る? 売りながら増やす?

「フォロワーが増えてから販売を始めよう」

と考える方法もあります。

ただ、それだと販売を始められる日がいつになるか分かりません。

もうひとつの方法は、
商品を一つ用意して、販売しながらSNSも育てることです。

商品を作る。
SNSで紹介する。
反応を見る。
また投稿する。
説明の仕方を変える。
次の商品を作る。

この繰り返しなら、
「フォロワー○○人達成!」
という日を待たなくても始められます。

最初の商品が売れなかったとしても、

「どんな投稿に反応があったか」
「どの商品に興味を持ってもらえたか」

を見る材料になります。


フォロワー数より先に「買える場所」を用意する

せっかく誰かが、
「これ欲しいな」

と思ってくれても、
どこから買えばいいのか分からない

状態では、そのまま離れてしまうかもしれません。

だから、SNSで商品を紹介するなら、
興味を持った人が次に進める場所
を用意しておくことが大切です。

プロフィール。
固定した投稿。
商品の紹介投稿。
自分のブログ。
ホームページ。

どこから案内する場合でも、その先に購入できるページがあれば、

「欲しい」

から、

「買う」

へ進みやすくなります。


MORI MORI CARTなら、一つの商品から販売ページを作れる

MORI MORI CARTは、ネットショップを丸ごと作らなくても、一つの商品から販売できるサービスです。
自分で作った商品を登録すると、その商品の購入ページを作ることができます。

そのURLをSNSで紹介すれば、

SNS → 商品ページ → 購入

という流れを作れます。

ハンドメイドなどの発送する商品だけでなく、PDFや画像などのデジタル商品も販売できます。
物販の発送は、表示される住所に送るだけ。
デジタル商品は、自動ダウンロードでなにもしなくてOK。

URLも購入ボタン付きのコードも、
商品登録と同時に作成されます。

SNSならURLを貼るだけ、
Webサイトならコードを貼るのも、
きれいなデザインで組み直すこともできます。

売上はCSVファイルでダウンロードできるので、
後々の販売データも簡単に確認できます。

毎月たくさんの商品を販売する予定がなくても、
「SNSに載せているこれを、一つだけ売ってみたい」
というところから始められます。



▼ブログやWebサイト用の販売カード例

▼SNSでの投稿例

SNSでの販売例スクリーンショット画像

今日やるなら「プロフィールから3回タップ」で確認してみる

すでにSNSで作品や商品候補を紹介しているなら、自分のプロフィールを一度見てみてください。

そして、自分がお客さんになったつもりで考えます。

「この商品が欲しい」と思ったら、どこを押せば買えるだろう?

分からなければ、そこが改善できるところです。

販売ページがあるなら、そのURLへ迷わず進めるようにする。
まだ販売ページがないなら、一つの商品だけでも購入できる場所を作ってみる。

フォロワーを1,000人増やすことは、今日すぐにはできないかもしれません。

でも、

「欲しいと思ってくれた一人が、迷わず買えるようにする」

ことなら、今日から始められます。

SNSで収益を得る方法は、SNSそのものからお金をもらうことだけではありません。

SNSは人に見つけてもらう場所。
商品ページは買ってもらう場所。

そう役割を分けて考えると、
「まずフォロワーを何千人も集めなければ」
と思っていたSNS販売が、少し違って見えてきます。

最初に必要なのは、大勢のフォロワーではありません。

まず一つ、売るものを決める。

そして、

それを欲しいと思った人が、買える場所を作る。

そこから始めてみましょう。

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